駄文の向かうところ

November 18, 2023

こんにちは。ここ最近 セブン‐イレブン で話題沸騰中の ブラジルプリン を買いました。

口コミでは「とにかくおいしい」と絶賛の嵐。どんなものかと期待と不安を胸にお口へIN。

・・・っと、ここから先は書きにくいですね。

さて本題。

CatNose さんより「しずかなインターネット」というサービスが公開されました。

しずかなインターネットは、日記やエッセイを書くのにちょうどいい、文
章書き散らしサービスです。

ここでは有益な情報を書くことはあまり求められていません。「たくさん
の人に読まれなくていい」「自分のために、ひょっとすると、どこかの誰
かのために」そんな気楽さで文章を書くための場所です。

about(このサービスについて)より。

しずかなインターネットは、日記やエッセイを書くのにちょうどいい文章投
稿サービスです。

ここは、Twitterやnoteのような賑やかな広場ではありません。ここは、あ
なたのパーソナルな部屋のようなものです。部屋に文章を置き、通りかかっ
た人が部屋に入って自由に読むことができる… そんなコンセプトで作られま
した。

ここでは、頑張って有益なことを書くことは求められていません。個人的な
メモや日記を気楽に書き散らしましょう。

着眼点が素敵ですね。「便利だが騒がしい都会」から「不便だが静かな田舎」へ向かうような感覚でしょうか。

サービス開始の背景が投稿されていました。

以前、sunalog(私のブログ)の方で「人間に残された道は非合理性の追求かもしれない」というエッセイを書きました。なんだか似通うものがあり、勝手に嬉しくなりました。

合理性(有益)というのも目的や背景によって捉え方が変わり、ヒトによっては寧ろ「駄文」の方が合理に寄与する場合もあるのかもしれません。

本記事を執筆できた点において、私にとっては「ありがたい駄文」です。

さてサービスを使い始めたいところですが、今のところ使いません。私にとって既にこの空間が「しずかなインターネット」だからですね。

そんなわけで今後もこの暗がりで、気兼ねなく「駄文」を続けていこうと思います。

P.S. Zenn のアカウントを作り直したため「xmonad上におけるxdotoolのWindow操作でエラーが発生する場合の解決方法」のLikeが消失してしまいました。折角いただいたのにも関わらず大変申し訳ございません。